第41章 伊達眼鏡 上
山崎
「………」
桜
「どうでしたか?似合いますよねぇー。
なんか、私より似合ってるんでプレゼントしますねー」
山崎
「あ、ありがとう………
って桜、頭直していけよ。」
桜
「あーあ、気に入ってたのになぁー…
仕方ない伊達眼鏡にするか…」
俺の伊達眼鏡を取ろうと手を伸ばしてきた。
山崎
「ちょっ!ダメだって!これ俺…」←気に入ってます
桜
「え?だってなんか嬉しそうじゃないし?
団子とったら丸裸同然なんでー、やっぱ伊達眼鏡返してくれませんかー?」
山崎
「……あっ!でもやっぱ和菓子屋なら大丈夫かも?今日だけ許してやるけど!」
桜
「やったぁ!!」