• テキストサイズ

真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第40章 反抗





★ジミーストーリー★




「先輩のお弁当、相変わらず手が込んでいて美味しそうですねぇ〜

ほんと愛されてますね〜」





監察室で書き物をしながら弁当を食べていたら、

後輩の桜が入ってきた。




山崎
「そ、そうかな…愛情なんて入ってないよ。」





「どうしたんですか?あっ!もしかして喧嘩でもしたんですか〜?」





山崎
「してねーよ。」





鋭い桜の指摘にイラっとする。






「野菜…肉…バランスも良いし冷凍食品が悪いってわけじゃないけど、1品も使わずに毎日作るって意外と大変なんですよ?

子供達のお世話…今の月齢なら夜泣きも凄いだろうし…

そんな時に朝早く起きて作るんだから、

先輩の事、愛してるんですって〜」






/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp