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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー
第40章 反抗
それから数時間他愛もない話を楽しんだ。
銀時
「そろそろ帰るわ」
みわ
「はい。私が奢りますから…銀時さんはそのまま帰って構わないですよ。」
銀時
「それは有難いねぇ…ほら俺…常に金欠だからさ。」
みわ
「ふふっ…」
銀時さんを入り口まで送る
銀時
「何かあったらいつでも力になるから相談しろよ?それじゃあ…」
銀時さんは片手を上げながら去っていった。
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