第40章 反抗
みわ
「銀時さん」
銀時
「ったく…
今晩は〜みわちゃん。今日も相変わらず可愛いじゃねぇか。」
みわ
「…こ、こんばんわ…」
銀時
「そんな顔するなよ。せっかく会いにきたのによ。」
みわ
「……」
銀時さんは私の隣にピッタリ座る
銀時
「さっき…なっさけねぇー声した馬鹿がうちに電話かけてきてよ」
みわ
「?」
銀時
「他の客に指名されるくらいなら
みわちゃんの客として行ってきてくれないかって頼んで来やがった。」
みわ
「……」
銀時
「何があったかしらねぇが…」
みわ
「…嫌になったんです。」
銀時
「……?」
みわ
「…1番言われたくない事を言われたから……」
私は自分の腕をギュッと掴む
銀時
「……」