第40章 反抗
★ジミーストーリー★
今日は桜が遅番だから、
俺は早めに自宅に帰宅した。
山崎
「ただいまぁ…」
みわ
「お帰りなさい」
!!
そこにはいつもは垂らしている髪の毛を綺麗に纏め、
よく似合った綺麗な着物を着ているみわちゃんがいた。
山崎
「ど、どうしたの!?」
みわ
「すまいるで働く事にしたんです。」
山崎
「すまいる!!?」
お妙さんが働いてるキャバクラだ…
みわ
「これからは自立しないといけないので…」
みわはそう言うと胸元から茶色い封筒を俺に渡してきた。
それは離婚届けだった。
山崎
「!!」
みわ
「まだ結も繋も小さいから…
日中は私が面倒みます。」
山崎
「ちょっ!みわちゃん!!?」
みわ
「なんですか?」
山崎
「その…あれは……」
みわ
「あっ!すみません私…もういきますね!」
"ガラガラガラ…バタン"