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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第39章 危機





寝室のカーテンが開いて俺の顔に光が当たる。




みわ
「おはようございます!」





そこには普段通りのみわちゃんがいた。




山崎
「………おはよ」





みわ
「おはようございます!早く起きないと遅れちゃいますよー」





山崎
「う、うん…」




そう言うとリビングの方へ行ってしまう。




夜の事はまるで無かったかのようないつもの日常…




起き上がり枕元に目をやると、




昨日床に投げ捨てたラケットが置かれていた。




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