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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第33章 山崎特製昔話





みわちゃんは、

気立てもよくどんどん可愛くセクシーに育っていきました。



するとそんな可愛いみわちゃんを狙った

隊士……じゃない…男達が次々とアプローチしてきました。



1人目の男は……眼鏡をかけたナルシストで悪い奴らと仲の良い悪い悪い男です。



2人目は…田中…じゃなくて……いいや田中です。



3人目は…頭がアフロでよく分からないアフロです。



4人目は…顔はまあまあだけど、心が真っ黒な男です。



5人目は…観察をさせれば右に出る者はいないと言われているし、公務員で、しかもそこそこ貯金もあってイケメンな男です。







お婆さん
「ジジイ!!どいつが良いと思う?」



お爺さん
「ワシは断然…2人目かのぉ……」



お婆さん
「田中か….….何故じゃ?」




お爺さん
「そりゃぁ……普通そうだし……」




"ドンッ!!"




お婆さんはお爺さんの返答になっとくいかず、

手に持っていた斧で○しました。





みわ
「お爺さん!!酷いわ…お婆さん!!」





優しいみわちゃんは、

死んでしまったお爺さんの元へかけより泣きました。




可哀想なみわちゃん…




みわちゃんはシクシク泣いてしまいます。





お婆さん
「いつまで泣いているんだい!!男達が帰ってしまうじゃろ!!はようっ!!はよーーっ決めなッ!!」





可愛いみわちゃんは、


男達に言います…




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