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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第32章 ・・・ちゃんの卵焼き






★ジミーストーリー★




隊士a
「げっ…(;´д`)………」









隊士bc山崎
「?」











隊士a
「見てよ、コレ……」





隊士aは慎重に俺達に弁当を見せる





隊士bc山崎
「カレー!?」




今にも溢れ出しそうなカレーライスが詰められていた。





隊士a
「あいつ!!また晩飯の残り入れやがった!

しかも……クサッ!!!なんか酸っぱい臭いするんですけど!!!」





隊士b
「夏場のカレーはヤバイよなー」





隊士c
「すぐ痛んでいけねーよ。」





山崎
「どうすんの?カレー」





隊士a
「……誰か交換してくんない?」





隊士b
「誰かって…誰だよ。」




隊士c
「…ジャンケンしようぜ?」



山崎
「え?マジで言ってんの!?」




隊士b
「いーねー。運試しといきますか…」




隊士a
「勝った奴が食うって事で………

先に言っとくが!

一応?俺の愛する嫁が作ったカレーだ……残さず食えよ!!」





隊士b
「分かってる」





隊士c
「おぅ。」





山崎
「恨みっこなしなー。」






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