• テキストサイズ

真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第27章 パ






★ジミーストーリー★



山崎
「職権乱用してやる!!

お前を拷問行きにしてやんよーーッ!!!」

















高橋
「……奥さんから相談されてないのか?パンツのこと。」







高橋は俺に同情する様な表情を浮かべながら

気になる事を聞いてきた。







(……そーいや、相談されてない。)







高橋
「その感じだと山崎さん…あなたは…

奥さんに本当に愛されているんでしょうか?」






山崎
「……」







(どうなんだろう…そう言われると分からない……

付き合わずに結婚して…子どもができて………

ほとんど家に帰らない旦那……

みわちゃんは、どう思ってるんだろう…)





"ガチャ…"






そんな事をゴチャゴチャ考えていると、

タイムオーバーになってしまったのか、

監察仲間の吉村が高橋を迎えにきた。







吉村
「山崎さんそろそろ…」





山崎
「…うん、じゃあ………高橋を拷問部屋へ……」





吉村
「あぃょ……」






高橋
「ちょっ…!!え?あれ?答えたじゃん!!答えたよね!?」







吉村が抵抗する高橋の腕を掴み椅子から立たせる






山崎
「答えてねーじゃん、パンツの隠し場所…」








高橋
「!!!」








/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp