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真選組監察方山崎退と女中のラブストーリー

第25章 山崎と中山コンビ 【監察日誌】






深夜



俺は日中に訪れた倉庫に来ている。




“ササッ…ササササ…”




足音をころし例の場所につく





山崎
「……あった。」




昼間の場所から動く事なくそれはあった。




鍵穴らしきものがついている。




山崎
「……鍵か……」




当たり前だけど、辺りを探してもあるはずないから

こんな時の為に用意しておいた針金を出す。



(うまくいくか…否か……)







“カチャ…”






数十分後…すんなりと開ける事ができた。





(やっ、やった!!)








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