第22章 代
沖田
「俺がザキの代わりにみわさんも結も繋も養う……
いや……守っていくんで…」
銀時
「ちょっ…ちょっと待て!!」
沖田
「なんでィ旦那ァ…もしや情でも移りやしたかィ?
もしそうなら…それは……気の迷いですぜィ。
旦那には3人を預かるなんて無理だって事くらい旦那自身も、
そこにいるチャイナも新八君もよく知ってるだろィ?
残念だけど諦めな……」
新八
「………」
神楽
「………」
銀時
「……それは確かに違いねぇな。
家賃さえ支払えなくて毎月火の車の我が家の経済力じゃ大変だろうよ。
ただ…それは俺達が決める事じゃねぇ………
みわが決める事だ……な?沖田君?」
新八
「そ、そうですよ!!」
神楽
「そうだ!そうだ!」
銀時
「どうする?みわ」