第21章 登
銀さんのお部屋にまたお邪魔している。
みわ
「銀時さん、今日はありがとうございました…」
銀さんは仰向けになりながら
起きている結を胸の上に乗っけて遊んでいる。
銀時
「……構わないさ、結構楽しかったしな〜、な?娘よ!」
銀さんの胸の上でコロコロしている結。
みわ
「ふふっ……」
銀時
「おっ!娘、母ちゃんは笑うと美人だなーー」
銀時さんは結を抱きながら起き上がる
(´⊙ω⊙`)
銀時
「いや…ほんと。
だからその…ザキの為にも笑ってやってくれ……」
(´⊙ω⊙`)
みわ
「……はい。」
(いつか山崎さんも言ってたっけ………笑ってる方が良いって…
山崎さん、わたし、もう泣かないよ……)
銀時
「ところで…みわちゃん。
母乳ってどんな味するの?
ほら、結も繋も美味そうに飲んでるから気になってさ。」
(´⊙ω⊙`)
みわ
「さ、さぁ……
退さんは薄くてよく分からない味なうえに
あんまり美味しくないって言ってましたよ?」
銀時
「(◉◞౪◟◉)」