第20章 新
みわ
「そ、そうですね……」
銀時
「ほらな。」
新八
「ほらなっじゃないでしょーが!!!」
繋
「…ふぇっ………ふえーーん!!」
(´⊙ω⊙`)
銀時
「ちょっ、新八声デカすぎ!!捨てんぞ!!」
私は繋を抱き上げる
みわ
「大丈夫よ…繋……大丈夫よぉ。」
環境が変わって不安なのか、
いつもなら直ぐに泣き止むのに泣き止む気配がない。
みわ
「そうだ、お外にお散歩でも行こっか繋。
銀さん…お散歩行っても良いですか……?」
駄目だと言われるの覚悟で恐る恐る聞いてみる。
銀時
「……それなら俺もジャンプ買いにお散歩行ってくっかな…発売日だし?」
新八
「ちょっと!銀さん!みわさんと繋君のこと……」
銀時
「わーってるって、それよりテメーらも娘の世話ちゃんとしとけよ。」
神楽
「まかせてヨ!泣いたら私の母乳…」
新八
「ミルクは人肌の温度…ですよねみわさん?」
みわ
「はい!宜しくお願いします。」