第8章 疣
みわ
「ほ、ほ、本当に…山崎さんなんですか……?」
山崎
「あん!?なめてんのかテメー!アン!?」
!(´⊙ω⊙`)!
金髪の山崎さんは、
ジリジリと私に近づいてくる。
みわ
「…あの……えと…….」
どんどんと逃げ場の無い壁際に追いやられる
座ったままで後退りしたせいで、
長襦袢が着崩れてきてしまった。
みわ
「山崎さん!こ、怖いです!冗談ならやめ…」
“バン”
みわ
「!!」
山崎さんは座った状態の私に壁ドンをしてきた。
山崎
「俺のこと好きなんだろ?アン!?」
!(´⊙ω⊙`)!
山崎さんはそう言うと、
私の…長襦袢一枚だけ隔てただけのおっぱいを鷲掴みにした。
みわ
「…山崎さんっ////や、やめて!!……」
山崎
「アン!?本当は嬉しいんだろ?大好きな俺に揉まれてよぉ!!アン!!」
!!
山崎さんは私を敷きっぱなしだった布団の上へ乱暴に投げた
みわ
「キャッ!!」
そして、私の上に乗っかってきた。
山崎
「気持ちいい事…してやんよ!アン!!」
みわ
「やッ……やめて!!」
“ピリリリリッ…ピリリリリッ…”
山崎さんが私の着ている長襦袢を脱がそうとした時…
山崎さんのケータイが鳴った。
山崎
「なんだよ!うっせーな!あん!
チッ…こんな時に呼び出しかよ!あん!」
そう言うと私から離れ、
窓から出て行った。