第1章 私の仕事は……………?
そんなわけで
錦戸さんの家に来た私は………
亮「せまいとこやけどゆっくりしてな?」
そう言って笑う錦戸さんの家のリビングで
どうしていいかわからず
固まったまま立ち尽くしていて…
そんな私の手を安田さんは引っ張り
安「まいちゃん座ろ!
まいちゃんは俺のとなりね(笑)?」
なんて笑顔で座らせ………
亮「ほんなら飲もか?」
そんな錦戸さんの掛け声で
みんなでビールのプルトップを開け
いっせいに飲みはじめる(笑)
「うわっ…仕事終わりのビール……
美味しすぎます(涙)」
安「いつも思ってたけど…
まいちゃんはほんまにうまそうに飲むよね(笑)?」
亮「ほんま見てて気持ちエエわ(笑)
楽しく飲めたらそれが一番やもんな(笑)?」