第1章 私の仕事は……………?
横「雛も…いちいちそんな怖い顔するなて(笑)
まいがおらなあかんのはお前も一緒やろ?」
「ありがとうございます(笑)
そう言ってもらえるだけで私は十分ですよ?」
安「ほんとにまいちゃんがおるから
俺ら安心して仕事できるんやで?」
村上「そう思うなら少しは自立せぇ(笑)!」
こんな風に
みんなと笑いながら過ごす時間が
私はすごく大好きで……
この関係と大好きな時間を守れるなら
私は何だって出来る気がする……
スタッフ「時間ですので…スタジオにどうぞ」
「じゃあ…みんな頑張ってきて下さいね!」
丸「はーい♪」
みんなが居なくなった後も休むことなく
控え室の中を軽く片付ける。
雑用係も楽ではない。
その名の通り何でもするのが
私の仕事……
送り迎えに始まり
身の回りのお世話まで
それでも楽しいと思えるのは
やっぱりみんなのことが
大好きだからなんだ。