• テキストサイズ

My Horned Owl Boy.

第19章 簡単な媚薬の作り方?




「さっきの、ローション…?」

「そー、ブランデーローション」

「なんかやらしっ!」

「お前が言うなよ」


正直、こんなの使わなくてもまおはいつもトロトロだからいいんだけど…満更でもない感じだったし、たまにはいいよな。

えっちの後って、いつも以上にひっついてくれるから好きだ。まおから抱きついてきてくれたりとか…


「光太郎~…好き…」

「…俺も、好き、愛してる」




…俺の媚薬はまおの声だなって思いながら、襲ってきた睡魔にそのまま飲み込まれよう。
ローション…片付け明日でいいや…

起きて、案の定ひっくり返っててまおに怒られたのは言うまでてもない…



fin
/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp