• テキストサイズ

My Horned Owl Boy.

第14章 木葉くんの教え




「チキン~カレ~も美味しいな~♪」


えっちが終わってから、シャワーを浴びて
光太郎は2回目のご飯を食べてる。


「チキンカレー、お気に召した?」

「おう!ちゃんと食べると美味い!」

「ちゃんととは…」

「てより俺の気分だわー、今はまろやかな気分…」

「ふふ、あ、そういえば今日木葉くんと会って話ししたけど、彼女出来たって」

「なに!?次の練習盛大に冷やかさねば!」



何その使命感…
明日も仕事だけど、なんとなく気分が良い。
光太郎と2人でベッドに入って、どちらかが寝落ちをするまで何でもない話をして、ってのも悪くない。

テレビを見てる彼を見てそんな事を思いながら、私は食器を洗い始めた。



fin
/ 231ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp