第6章 2人の吉影
吉良「ふぅ、」
雪「は?」
雪はとっさに体を隠す
はっ?なんで入ってくんの?当然の様に!!
馬鹿なのか!こいつ!!タオルもしてないし、、、
雪「私いることわかってたの?」
私はちょっと起こり気味に指摘する
吉良「あぁ、知ってた」
雪「馬鹿なの?」
吉良「心外だなぁ、スキンシップだよ?」
雪「いや変態行為です」
吉良「照れるなよ」
雪「照れてません、なんで入ったの?」
吉良「それはねー、、、以下省略」
カンタンに説明すると、
吉良はしのぶさんには秘密で住んでいるので、ふろなどは1人で入るよりも誰かと入った方がばれにくいだそうです
雪「、、、言い訳だよね!!!」
吉良「気にするな」
雪「気にするわ!」
吉良はいやらしく雪を見回す
吉良「、、、想像よりすご(バコッ)、、、痛いな、、」
雪「人の体を見回すな!」
吉良「、、、女の人は体は正直って言うよね、、、」
ボディラインを人差し指でスルスルとなぞる
私はゾクッと悪寒が走る
吉良「隠さなくてもいいじゃあないか、、、」
手首を捕まれ抵抗するが到底男の人には力はかなわない 手を片手で頭の上で固定され
吉良「、、、」
吉良は無言のまま体を見つめる
私は恥ずかしくてたまらなかった
吉良「、、、おや?見つめられただけで下の口から垂れてきたよ?感じてるのかな?」
雪「はっ!?ちがっ!!んん!/////」
口を塞がれ色々な角度から唇を吸われ酸素が奪われていく 段々キスが深く、そして激しくなっていった
吉良「ん、、、、はぁ、、、」
雪「んっ、、、ぁ、、、んぅ/////」
ようやく終わり、文句を言ってやろうとするが体に力が入らない
吉良「キスだけでこれか、まだまだだな、、、これ以上やったらどうなるかな、」
吉良は舌なめずりして見おろして来る