第1章 登場人物

木之本 彰[きのもと あきら]
木之本財閥の会長で隼人と晴人と莉子の祖父
一ノ瀬の会長正大とは親友
桜と隼人の結婚に関しては賛成している

木之本 直人[きのもと なおと]
木之本財閥の社長で隼人と晴人と莉子の父
妻の彩子には一目惚れで婿養子となり結婚
彩子には尻に敷かれている

木之本 彩子[きのもと あやこ]
直人の妻で隼人と晴人と莉子の母
桜の母とは幼なじみで親友だった
隼人の結婚相手が桜なら良いと思っている

木之本 晴人[きのもと はると]
木之本財閥の副社長で隼人と莉子の兄
隼人とは5歳差で大樹とは高校、大学時代の同級生

木之本 莉子[きのもと りこ]
木之本財閥の長女で隼人の2つ上の姉
兄弟が男しかいないのでずっと妹が欲しかったため、桜を実の妹のように可愛がっている