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狂気の傷痕【刀剣乱舞】

第13章 信頼。


ぬちゅ…ぐり…
彼の指が私の中を弄り始めた


『ぁ…っ…んぅ』


大倶利『……。』


ガリッ…


『ぁ゙…ッ…ぃぁ、』


彼の指に翻弄されていれば
突然はしる首筋の痛み。


『なん…で…痛…っ』


大倶利『この方がお前は泣くだろう』


舌先でグリグリと傷口を舐められ
指は激しさを増して抜き差しする。


痛い…気持ちいい…痛い…
でも、まだ…たり…ない?


『ぁっ…ぁっ…嫌だ、ゃだぁ…』


足りないなんて…そんな感情が
よぎり気付いて自覚して嫌で
全部を終わりにしたくて泣いた


『ゃぁ…抜いて…ぇ…ッ』


大倶利『痛い方が…感じるらしいな』


私の反応に一つ一つ学ぶように
彼は刺激し続けるやめることは
絶対になかった…。


どうすれば…どうすればいい
大倶利様に届くというのだろう。


貴方が私にしたがるこの行為は
過ちであるということを伝える
その手段を私は知らない。


『ぁっ…ひぅ…大倶利…さ、ま
もぅ嫌…いや、なの…ね、ぇ。』


イきたい…もう焦れったいから
なかなかイけなくてツライ…。


大倶利『何が嫌だ。』


ぐちゅ…


大倶利『善がっているというのに』


指先が……秘部の蕾を引っ掻く。


カリッと引っ掻かれた瞬間
ビクゥッと一気に神経全てが
逆立つ刺激が襲い掛かった。


違、う…気持ちいいとか痛いとか
こんな次元じゃない…これはやだ


大倶利『もっと欲しいか?』


『やだ…!やだ…これ、こわ…い』


大倶利『好きなんだろう?
痛いのもツライのも苦しいのも』


『怖いの…やだ…もうやだ…
大倶利様…やなの…これ…。』


あまりの刺激の強さに
泣き出せば大倶利様は指を離す


大倶利『なら、次にお前は何をする』


私がこれからする事…。


『…ひ、く…ぅ…ぇ、』


大倶利『何を俺に見せてくれるんだ』


大倶利様は私のお尻に固いものを
グリグリと押し付けて腰を触る。


強調するような動きで
私のお尻にあててながら少し
吐息が乱れているようだ。


『ひ、…ぅ…ん…ぅ。』


盛り上がった布越しから
秘部に押し当てられ私の
これからを強制する行為…


私はこれから大倶利様のを…


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