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狂気の傷痕【刀剣乱舞】

第19章 戦争。


江雪『貴方は儚き華ですね…』


江雪様にやんわりと胸を
揉まれ喘ぎを押し殺す中
言葉を続けてゆく…


私が華だと言うならば
貴方は美しき雪のよう…


『江雪様…私に触れて…、』


散ったりなんかしないから
ちゃんとここに居ますから…


貴方が先に闇に溶けてしまう。


悲しみの帯びた切なそうな瞳は
私を映し出して両頬を包み込む。


江雪『………ッん、』


顔の角度を変えて深い口付けをし
求めるように舌を絡み合う。


んちゅ…っ…ちゅ…と
音を立たせて欲情を誘う。


噛み付くような荒々しいキス
江雪様には似合わない激しいもの


『…はっ…ぁ…んっっ』


止まらない口付けのまま
彼は自分のモノを擦り付ける


お腹に感じる彼の熱き肉棒
彼が雪ならば熱で消えてしまう


お互いの頬が紅潮し口付けを終え
お腹の方を見れば、彼の先端から
溢れ出る愛液に目を奪われる。


『………っ…。』


江雪『もう、我慢なりません。』


そう呟く彼は穿いてるものを
取り払い反り勃つモノを見せつけ


私の腰を持ち上げて、長谷部が
用意し着替えたスカートを捲り
下着越しから割れ目へとあてる


下着越しに割れ目へと
ぬり…ぬり…と激しく擦り続け
もどかしい刺激に耐えかねた。


クリにあたる瞬間にビリビリし
割れ目を添う度ぞく…とする。


『ひぅ…っ…。』


江雪『っ…はぁ…。
悪くありませんね…これも…。』


クリを重点的にぐりぐり
押し付けられれば涙が浮かび


直接触れて欲しさが溢れ出る。


彼の愛液で濡れていくのか
私が求めて濡れてくるのか…


『ぁぅ…布…ぃや…ぁっ』


江雪『えぇ…これだけでは
満足になんて…なれませんよ。』


"さぁ脱ぎましょうね…"と
下着に手をかけた彼の指


すらりとした指が私の
割れ目をぬちゅ…と掬いあげ
濡れた指を見つめ始めた。


『っ…や、めて…。』


江雪『貴方はどこもかしこも儚い…
さぁ…足を開きなさい…。』


彼と向かい合わせ太ももに
指をくい込ませて押してゆき
彼に秘部が見えるようになる


江雪『とても…魅力的ですよ…。』


私の秘部に彼のモノが触れる。


軽く彼に持ち上げられた腰…
濡れた性器同士の触れ合い。


くちゅ…っ…とした音はまるで
性器同士の口付けを交わす音…






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