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【イケメン戦国】燃ゆる華恋の乱

第9章 狂うほどに君を愛してる / 徳川家康




家康は舞を横抱きにして、立ち上がった。



「俺は、今でもいいよ」
「え……っ」
「子ども、作ろっか」



















狂おしい程に、君を愛してる。



「あ……っ、い、えやす、んぁあっ」



その濡れた声も、可愛い顔も、身体も。
全部全部、俺のもの。


もっと声を聞かせて。
もっと俺を呼んで。
愛してるから、もう溺れるほどに。




「はぁん、あぁあっ、家康……っ」




この腕の中の君に、愛しい口付けを。
もう、離さないから。


だから、君も、俺に溺れて。

















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