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【イケメン戦国】燃ゆる華恋の乱

第28章 純愛の手ほどき、シテくれる? / 伊達政宗





「甘…っ、お前が砂糖で出来てるとは知らなかったな」
「なにそれ……っ」
「俺は調味料にはうるさいんだ。 料理が不味くなるだろ? だから…良い砂糖か、ちゃーんと確かめてやる」



政宗は舞から身を起こすと、そのまま脚を大きく開かせる。

そして、じゅっ!と蜜壺に吸い付いた。



ぴちゃっぴちゃっ、じゅるる……っ!



「あ……っやぁあ…………っ!」



舌が蜜壺の中で暴れ、舞は思いっきりのけ反った。
政宗の頭を退かせようと、手を伸ばすが、政宗の髪を梳くだけで掴めない。

強く蜜を吸われ、かと思えば入口をねっとり舌でなぶられる。

強弱をつけて攻められて、舞は悶えながら涙声で訴えた。



「まさむねぇっ、んっあぁあ…っやだ……っ」
「気持ち良くてよがってるくせに……あーあ、腰がぴくぴくしてるぞ」
「駄目だったら…っやめ……っあぁあっ」
「美味だな、砂糖としては最高だ」




次第に舞は痙攣しだし、甘ったるい声を、ひっきりなしに溢れさせる。

一回達してる事で、より過敏になっている事が解っている政宗は、舐めながらぐりっと目の前の蕾を弄った。



「あぁああっ!」
「少し剥くか……」


親指と人差し指を使って、少しだけ蕾の皮を剥く。
そして、触るか触らないか…くらいで蕾を刺激すると……


「いやぁあっっ!」


舞は思いっきり腰を跳ねさせた。
蜜壺と蕾、両方を同時に攻められ、その絶妙な力加減と抗えない快感に身をよじる。


「剥くと、より感じるだろ、敏感に…」
「はぁ…んっあぁっ、私、また、あぁ……っ」
「果てるなら果てろ…その時の顔が、すげぇ堪らない」
「まさ、むねぇ…っも…だめぇぇ…………っ!」


切なく叫び、中を締め付けながら、舞は果てた。

動けないと言った風に脱力し、身体全体で荒い息を吐いている。

政宗は吹き出す蜜を綺麗に舐めとり、やがて口の周りをぺろっと舐めた。


「はい、二回目。 派手に達したな」
「ば、馬鹿……っ」


舞は息を荒らげ、潤む目で睨んでくる。
やけに煽情的な表情に、背中がぞくりとした。
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