第14章 禁じられた遊び / 信長、政宗、秀吉

「だめぇ、政宗、やぁああっ」
「こんなトロトロで嫌じゃないだろ、堪らなくイイんだろ」
「お願い、掻き回さないで……っ、ああっ」


政宗に喘がされている舞の顎を、秀吉は捕らえる。

そして秀吉も一回舌なめずりをした。


「舞、悪いが、こっちも頑張ってもらう」
「あ……っ、秀吉さん…………むぐぅっ」


舞は秀吉の男根を咥えさせられる。
すでにゴリゴリに硬く反り上がるソレは、舞の喉の奥まで侵入した。


「舞にしゃぶってもらえるなんて、それだけで、もう出そうだな……っ」
「ふぐっ、むぅ……っ」
「ほら、手も添えて」


舞の片手を自分のモノに当てがう。
そして、秀吉は自ら腰を動かし始めた。


じゅっ、じゅっ、じゅぼっ！


卑猥な水音が、舞の口から発せられる。
秀吉は気持ち良さそうによがった。


「これは、いい……っ、堪んね……っ」


そう言って、舞の胸をやわやわ揉み始めた。
先を摘み、まさぐり、こりこりと擦る。
舞は顔を真っ赤にして歪めた。




んぐちゅっ、んぐちゅっ、ぐちゅぐちゅ……っ！

政宗が舞を後ろから突く音と。



じゅぼっ、じゅぼっ、じゅっ、じゅっ！

舞が秀吉の男根を咥え、シゴく音と。



「んっ、んぐっ、むぅ……っ」
「はぁ、あ……っ、舞……っ」
「……っ、くっ、舞、ああっ……っ」

三人の快楽に喘ぐ声。
そして。



ぶしゅっ！ ごぷごぷっ、どぷどぷどぷっ！

三人が達し、蜜や白濁液が溢れ出す音。



それだけが天守中を支配した。

信長が見ているのも忘れ。


三人は体位を変え、何度も何度も交わった。

狂ったように何度も達し、果ててもなお相手を貪る。
絨毯の上が、だんだん白濁色に染まっていった。