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危険なマネージャー

第1章 新しいマネージャー


高級マンションの前で車が停まった。


あゆ「こんなとこに住めるんですか!?」


櫻井「そうだよ。結構良いとこでしょ?さ、案内するよ。」




こんなとこに住めて、動物の管理とお世話をする仕事なんて、いい仕事が見つかって良かったな。


ピンポーン



「はーい。」



え?誰かいる...?


北山「櫻井さんお帰りなさーい!あ、はじめまして♪名前教えて下さい!」


なにこの人、チャラい。



あゆ「え、永山あゆといいます。」


北山「あゆちゃんね♪さ、入って入って♪」



手を引っ張られて、中に入る私。
ていうか、この人、誰なの?



櫻井「おい、もう次はねぇんだからな。」


北山「わかってますって♪さ、中で仕事内容説明するね。」



そのまま櫻井さんは帰ってしまった。






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