第8章 裏 千賀...との夜
迷ったけど、タイスケの部屋に行ったのにケントの部屋には行かないってのもおかしな話だしな。いや、おかしくないか、え、どっちだろう。
...どうしようどうしよう!
ケントの部屋の前で右往左往してたら、ドアが開いた。
千賀「何してんの?早く入って。」
あゆ「う、...はい。」
部屋に入ると、ケントが後ろから抱きついてきた。
千賀「会ったときから、ずっとこうしたかったんだ。」
耳元で囁かれて、私は赤くなった。
千賀は「ぷ(笑)あゆ、耳真っ赤。可愛い。」
そのままケントは、耳たぶを甘噛みして指を口の中に入れてきた。入れた指で私の舌をいじくり回す。
あゆ「んんんん、あぁっ、はぁ......はぁ
......。」
そのままケントは指を出し、私の体を自分の方に向けてアゴをつかんで顔を上げさせた。
千賀「キス。」
私の唇を食べるようにキスをしてきた。私もそれにこたえるようにケントの唇を甘噛みした。
キスをしていると、もう片方の手を首もとから胸に滑り込ませ、乳首を撫でてきた。
あゆ「あぁ...!」
キスをしながらも、声が漏れる。
段々とかたくなった乳首を、今度は胸を揉みながら指と指の間にはさんだ。
あゆ「んんん...!」
千賀「あゆ、細いのに、おっぱいは大きいんだね。」