第11章 May I eat?
「わ、私も好き…!!」
ちゃんと気持ちは伝えなきゃ
「じゃあ、付き合「わ、分かったよい!」
「…マネすんなよい」
私が夢みていた事が、実現したわけだけど、あっさりと訪れた幸せに、戸惑う。
マルコが私を好き!?
って衝撃が大きすぎた。
「な、んで?」
そう、ここ重要!
「明日が俺の誕生日だからねぃ、早めのプレゼントってことだよい」
その後、マルコの部屋に連れ込まれて、キスをした後。
「…May I eat?」
「当たり前だよい」
おいしくいただかれましたとさ
*end*