第1章 風っ子がちっちゃくなっちゃった!?
S「寝る場所どうしよっか。3人ともまだ小さそうだしとりあえず今日は皆で寝る?」
「そうだね。布団とってくるよ。」
そう言って、とりあえず五人寝れるぐらいの布団は敷いた 。
その間、しょおくんはじゅんを抱っこしながらソファでうとうと。
それはそれで可愛いんだけど、布団で寝なきゃね 。
「ママ。布団で寝な?」
そうこうしているうちに、上からすごい音がした 。
ドンッ
A「うぇぇぇぇぇぇええんっ」
鈍い音と同時にまさきの泣き声が聞こえた 。
急いで上に上がると、おでこを真っ赤にしたまさきと、少しシュンとしたかず。
「何してたのか説明してね?」