第11章 後戻りは出来ない
86
しの「えっ…」
翔「暴れたら
これ、ばらまくよ?」
本当はそういうことしようと思わなかったのに
自分でも戸惑うような違う人格が
俺の感情を支配しだしていた
しの「…最低」
カシャ
「怒ってる顔もかわいいねーww」
しのちゃんはその脅しをしてから一切抵抗しなくなった
俺はスマホを置き
ことを続けた
しの「あっ…」
しのちゃんがいきなりかわいい声をあげた
「感じるポイント発見ww」
しの「あぁ…ん、そこばかりだめぇ…」
うわー
やべぇ…すっげぇそそる
しのちゃんはそのまま果てた
「気持ちよかった?」
もっとしのちゃんをめちゃくちゃにしてやりたい