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ウラノカオ

第11章 後戻りは出来ない


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しの「えっ…」

翔「暴れたら
これ、ばらまくよ?」


本当はそういうことしようと思わなかったのに

自分でも戸惑うような違う人格が
俺の感情を支配しだしていた


しの「…最低」


カシャ


「怒ってる顔もかわいいねーww」

しのちゃんはその脅しをしてから一切抵抗しなくなった

俺はスマホを置き
ことを続けた


しの「あっ…」

しのちゃんがいきなりかわいい声をあげた

「感じるポイント発見ww」

しの「あぁ…ん、そこばかりだめぇ…」


うわー
やべぇ…すっげぇそそる

しのちゃんはそのまま果てた


「気持ちよかった?」

もっとしのちゃんをめちゃくちゃにしてやりたい


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