第6章 あの男が登場←
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翔「あれっ?」
資料を見ていた櫻井さんが資料から目を離し床の一点を見つめていた
「なにかありました?」
翔「ここ…染みになってない?」
えぇぇ(ΘoΘ;)!!!!!?????
まさか私っ!?
「ど、どこで、ですかっ!!!!」
床を凝視する
翔「あ、気のせいだったww
光の加減でそう見えただけだったよ(笑)」
えーーーーーっ(゜□゜)
必死になって探した私ばかみたい…
しかもなんか焦り過ぎて恥ずかしいことになってるし!!!////
「な、なぁんだ!
雨漏りですかねぇ~(笑)」
翔「何でそんなに慌ててるの?
まさか…ささきさんここで…っ」
「あぁーーーーーー!!!!
次行きますよぉーーーーーーー!!!!!」
櫻井さんの言葉を遮るように
手を掴んで資料室を出た
もう!なんなの!(汗)