第6章 あの男が登場←
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櫻井さんが私の隣に座った
翔「よろしくお願いします^^」
「こちらこそ(汗)」
みんなが騒ぐだけあって
確かに美男子だわ…
そう思っていると
視線を感じた
斜め前を見ると…
「(…智っ!)」
智がこっちを見ていた
でもすぐに顔をそらして
その行動が意味ありげだった
翔「あの…」
「!?」
智に気を取られてて少しびっくりしてしまった
「な、なんですか?(汗)」
翔「あとで社内を案内してくれませんか?^^」
櫻井さんは安定のアイドルスマイルのまま私に話しかける
「あぁ、いいですよ(^^;)」
翔「ありがとうございます*」
とりあえず
仕事に集中しないと(汗)