第4章 智Side
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そう思ってて
オイラと一緒に居てくれてたんだって思ったら
悲しくなった
しの「…智」
今さら弁解?
しの「智は自分のことそんなふうに思ってたの?」
しのの口からでた言葉は予想してたものとちがって
こっちがびっくりした
「え…?」
しの「智を怖いなんて思ったことないよ?」
当たり前でしょ?って顔でオイラを見つめる
しの「まぁ…確かに激しすぎて本当の智は何なのかわかんなくなるときはあるけど、
私のこと愛してくれてるから必死になってくれてるって思ってるから♪/////」
「しのちゃん…」
しの「智のこと大好きだから何されてもいいの///」
そういうこと言うとさ
めちゃくちゃにしてやりたくなるんだって…