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ウラノカオ
第2章 お泊まり<後編>
14
イスの上で私は放心状態
智「こんなんで持つのかな?ww」
智の声だけで体が感じているのがわかる
智はタオルを外し私を抱き抱え、ベッドへ連れていった
しの「さと…し?」
智「今度は俺も気持ちよくなりたい」
うるうるした目で私を見つめた
しの「…ん」
智の上に乗った
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