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ウラノカオ
第12章 嘘
100
しばらくして智が席を外した
その時櫻井さんが私にぐっと近づいてきた
翔「俺とえっちしたこと大野さんに言ってないのぉ?」
「…っ」
櫻井さんを睨み付けると楽しそうに笑っていた
翔「まっ、二人だけの秘密の方が楽しいかもね♪」
何なのこの人…
「最低…」
櫻井さんを無視した
もう構わないでよ…
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