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君を愛す【薄桜鬼】

第6章 君の死をみたい ~土方歳三~


俺は、の腹部に刀を突きつけた

「土方さん、私死んでもあなたの事を愛してますよ、一生……」

恐怖を感じる言葉なのに、俺には嬉しかった

俺より歪んだ愛を持っているに俺は言った

「俺もだ、やりとげることが終わったらお前の方へ行く」

は微笑んだ

その笑顔見てから俺は、殺した
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