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君を愛す【薄桜鬼】

第5章 永遠に ~原田左之助〜


の肩がビクリと揺れた

当たりだ。

でも、なんで新八なんだ?

新八は、昨日言ってたじゃないか

「なんとも思ってない」

俺は確かにそう聞いた

昨晩の出来事を思い出しているとふと何かを思い出す

『俺、 と付き合ってるんだ。左之にしか言ってねぇけどな!平助には言うなよ〜』

肩を組んでいる新八から聞いた言葉だ

そうだ、あの時俺は1人で帰ってきて…

酒を飲んで……

その後、その後……
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