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バスケと儚き少女

第29章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


始まった第4Q

日向「まずはさっきやられた分返してやる!伊月!」

伊月は日向の声を聞くとすぐにパスを出した

キュッと軸足の爪先に力が入るのが分かった桜井は目を見開く

桜井「(これは……バリアジャンパー!打たせるもんか!)」

桜井は走るがオーバーフローで一瞬で後ろに飛んだように見え、手も足も出せずにシュートが入った

若松「!(黒子のオーバーフローとの合わせ技か!)」

桜井「(速いとかそういう感覚じゃない!まるで時間が飛んだみたいに)」

65対73
第4Q開始から15秒
残り9分45秒

森山「開始早々一桁に戻してきたか!」

笠松「あのブザービーター食らっても勢いが全く衰えねぇ!」

黄瀬「タフっスね!誠凛!」
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