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バスケと儚き少女

第29章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


小金井「よっしゃ!連続ゴール!」

土田「10点差だ!」

「うおー!キャプテン!」

今吉「(どうなっとるんや、これは。黒子のミスディレクションは確かに切れた。姿はハッキリ見えとんのに何で……見えとる…やと?)」

リコ「…黒子君…」

─────
───


日向「第3Qの頭から出る!?確かにこの先黒子が抜けたままはキツいが…けど、それで最後までミスディレクションは持つのか?」

黒子「いいえ、持ちません」

黒子はハッキリと言い切る

小金井「それじゃあ、その後どうすんだよ?」

土田「今までのペースだと良いとこ、第3Q一杯じゃないのか?」
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