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バスケと儚き少女

第29章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


日向「よーし、ディフェンス!止めるぞ!」

「おう!」

黄瀬「一気に乗ってきたっスね!」

笠松「そりゃそうだろ」

高尾「誠凛、ついに逆転か」

得点は49対48
第3Q残り9分25秒

今吉「大したもんや。やはり彼がおるとチームの質が全然ちゃうで(とはいえ、特別変わったことをしとるわけやない。オフェンスでは青峰が近くにいるときは無理をせず、遠くに居るときだけパスを出す。ディフェンスでは経験値を生かして火神のヘルプ。今ある武器で出来る限りのサポートをする。徹底的なまでのチームへの献身。参るなぁホンマ)健気やなぁ?」

今吉の言葉に伊月は、今吉を見る
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