• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第29章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜前編


《これより全国高等学校バスケットボール。選抜優勝大会ウィンターカップを開会します》

開会式が終わった

リコ「ゴラァッ!何をやっとんじゃー、あのバカ神は!もう開会式終わっちゃいましたけど!?」

『何か、時差の事忘れてたみたいで、もうすぐ着くそうです……』

日向「全く……」

電話してあげれば良かった

「すげぇ、インターハイの会場も凄かったけど、此処はまた1段とデカイ」

降旗「それに何処を見ても本や雑誌で1度は見たことある強豪校……こんな化け物達と戦うのか……?」

日向「ダァホ!」

日向先輩は降旗君達の頭を叩く
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp