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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


大我「いや俺は最初から……」

日向&伊月「超ムキになってたよ!」

『嘘はダメだよ……』

大我の発言に、日向と伊月のツッコミが同時に入って凛も指摘した

リコはキュッと顔を引き締めた

リコ「けど、黒子君と火神君2人の連係が大事よ?できる?」

大我は言い淀みながらも返事をする

大我「なん……とか……?」

その時、黒子がため息を吐き出しながら火神の脇腹にドスッと手刀を入れた

大我「きょっ……」

『きょっ……?』

不思議な声に、凛は首を傾げる

大我は脇腹を押さえ、黒子を睨んだ
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