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バスケと儚き少女

第28章 冬合宿


小金井「こっち来たー!」

降旗「桶、桶どけて!」

そんなことをやってると

リコ「楽しそうね?何ならまぜてよ?」

リコの声に日向達は慌てる

リコ「何してんだ?お前ら?」

『えっと、伊月先輩、土田先輩、水戸部先輩と鉄平さんはこちらへ』

凛は恥ずかしいのか、真下を向き名前を呼ぶ

伊月「え?」

土田「なんだ?」

水戸部「……?」

木吉「ん?」

ゾロゾロと4人を脱出させると

リコ「全員、歯ぁ食いしばれ?」

チーンッと浮いた他のバスケ部達

『あっあの……止めてくださってありがとうございました』

真っ赤な顔で凛は伊月にお礼を言い、パタパタとリコに続いて行ってしまった
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