第27章 誠凛VS霧崎第一
ブザービーターが鳴り響き試合開始
得点は55対60
笠松「7番を下げた?」
黄瀬「ラフプレーの集中砲火浴びてたっスからね」
笠松「致命的に潰される前にってことだろうな…。」
黄瀬はちょっと心配そうに呟く
黄瀬「もしかして誠凛このまま折れちゃうんじゃ…」
笠松「いや、だからこそ折れない!かも知れねーぜ?」
ボールは伊月先輩だ
大我に回されるボールは、テツヤ君によりパスコースが変わる
原「(またコイツ…!)」
ボールは日向先輩に
伊月「(取った!決めてくれ!)」
日向先輩はシュートするがガコンッとリングに当たり落ちた