第27章 誠凛VS霧崎第一
先輩は驚いた様に大我を見た
大我「だって俺、危うく…!」
日向「良いよ、別に」
大我「それじゃ俺の気が…!」
そう言った大我をリコ先輩が殴る
リコ「何考えてるの!バカたれ!あんたが退場したら勝てるもんも勝てなくなるでしょうが!」
『大我…覚悟、いい?』
にこっと微笑むと大我は真っ青になった
そして、大我に回し蹴りを繰り出す
大我「うぐ!?」
伊月「うわぁ!?」
後ろに倒れた大我は痛そうにして、横にいた日向先輩と伊月先輩も驚いていた
『やるなら、バレないようにしなくちゃいけないでしょ!?』
伊月「えぇ!?そういう問題!?」
伊月先輩はそのまま突っ込みをいれた