• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第27章 誠凛VS霧崎第一


ボールはマコ君から山崎さんへ

放ったボールはゴールに入らずリバウンドになる

木吉「リバウンド!」

ゴール下には大我と原さん

原さんは大我の足を踏もうとしたけど、スッと避けた

大我「(何度も同じ手は食うかよ!)」

原「ちぇ…なら真面目にスクリーンアウトしよっと!」

原さんは故意に大我のお腹に肘を入れる

大我「っ……」

木吉「火神!」

そして原くんは得点をいれた

10対7

『っ!』

大我はグッと拳を握る

全員ヒヤリとする

「火神バカ!やめろー!」

殴り掛かる寸ででガシリッと足を掴まれた大我は転んだ
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp