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バスケと儚き少女

第27章 誠凛VS霧崎第一


土田「特にエースや主力は確実に潰されてる」

リコ「去年までは普通の強豪校だったはずよ、花宮君2年生が主力になってからあからさまに増えてる。去年の鉄平の事と良いどっちにしろ」

『名前に正反対ですね、マコ君』

ボールはガンッと外れリバウンド

木吉「リバウンド!」

動こうとした鉄平さんはやっぱり動けてない

リバウンドを取った古橋さんは日向先輩に肘をぶつける体制になった

大我「まさか……!」

『危ない!』

でもやっぱりすぐには動けないみたいで、日向先輩はギュッと目を瞑った

でも肘は当たることはなかった
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