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バスケと儚き少女

第27章 誠凛VS霧崎第一


ゾロゾロと総合体育館に集まる人

そこへ、大きい何かを引き刷りながら歩く団体

ウィンターカップ予選大会
決勝リーグ
第1コート 誠凛vs霧崎第一
第2コート 秀徳vs泉真館
14時開始

─────

「オーッエイ!オーッエイ!」

と声だししてる皆を見ながら、テキパキと準備をする

─────

今吉「おー、間に合うたみたいやな?」

桃井「さぁ、着いたよ?」

桃井はそう言い、シュルリと風呂敷を開けると中から青峰が出てきた

青峰「……んだよ、汚ねー手ぇ使いやがって……」

今吉「お前がアホすぎんねん、青峰」

青峰の言葉に今吉は笑いながら言った
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