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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


黒子「聞かれなかったので………」

リコ「聞かなきゃ喋らんのかー!!」

『りっリコ先輩……言わなかった私も悪いので……それに時間が……』

凛が言い掛けた途端にゲームを始めるホイッスルがなる

リコ「あぁっ!!黒子君しばいて終わっちゃったー!!いい!!兎に角黄瀬阻止最優先!!黒子君も点を引き剥がされない程度に出来る?」

黒子「やってみます」

『大我!!頑張って』

えへへと笑いながら大我に言うと

全員「えっ、俺らには!?」

その声に凛は真っ赤になる

『えっ…あ……//がっ頑張って下さい…!!//』
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