第25章 誠凛バスケ部誕生秘話
木吉はえっと驚き日向を見る
木吉「そうなのか?」
日向「他当たれ!じゃあな」
それだけ言うと日向は木吉の横を通り去っていった
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チュゥッと不機嫌そうにストローを食わえジュースを飲む
伊月「何か最近ずっと不機嫌だな?」
その様子を窓際前の席で見ていた伊月はすぐ後ろの日向に訊ねる
日向「当たり前だろ。あんな大男に付きまとわれてみろ。ご機嫌な方がどうかしてるわ」
頬杖付いた日向の後ろの席に木吉は座っていた
木吉「そう言うなよ~?バスケやろーぜ?一緒に!」
日向「!だからやんねーつーの!」
伊月「俺は良いけど?」
日向は断り、伊月は了承した